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現役最年長野手の中日・山崎武司内野手(44)が今季限りでの引退する。
二軍降格を言い渡されたため、これを機に27年間の選手生活に終止符を打つ決断をしたようです。お疲れ様、山崎選手。
ところで、山崎選手には球団側から二軍監督として若手育成に手を貸して欲しいという要請も来ているらしい。
山崎選手といえば、中日時代の96年と、楽天時代の07年に本塁打と打点の2冠に輝いた偉大なスラッガーでもある。通算2237試合で1833安打、403本塁打の成績は立派。
中日、オリックス、楽天と3球団を渡り歩いた、27年のキャリアは、決して平坦ではなかったけれど、飾らない人柄で、ファンからも仲間からも愛された選手でもあった。
略歴は以下の通り。
山崎 武司(やまさき・たけし)1968年愛知県生まれの44歳。愛工大名電高卒、86年ドラフト2位で中日に入団。96年に初の本塁打王。02年オフにオリックス、04年オフに楽天へ移籍。楽天時代の07年に本塁打と打点の2冠を獲得。昨年から中日に復帰した。3度ベストナインに選ばれている。181センチ、105キロ。右投右打。
山崎選手といえば、また、大のカーマニアとしても知られており、8500万円もするランボルギーニの新車「アヴェンタドール」を所有していることでも有名。
でも、現役引退したら、高価なランボルギーニの維持費は大丈夫?